トライアル世界選手権 日本グランプリへ行こう！ １

朝日新聞が、
　90年代に大々的に行なった慰安婦キャンペーンには実は根拠がありませんでした！
と、ようやく認めたようですね。
ただそのあとに、
　根拠は無いんだけど、問題の本質はそこじゃない！
と続いていました。
・・・みっともない。
朝日新聞は、日本で一番の「有害新聞」だと長年思っていましたが、
このみっともなさに一層嫌いになりました。

３０年間しらを切り続け、朝日新聞は見事に歴史を作りました。
ここまでやれれば本望でしょう。
そして、また同じ問題の「別の本質」へシフトしつつ同様の行いを続けるでしょう。


そんなこの頃から遡ること４ヶ月。
久しぶりに、WTC、
2014 FIM トライアル世界選手権 第2戦 STIHL 日本グランプリ
を見にツインリンクへ行って来ました。

1日目
早目に行こうと思ったんですが、結局10時過ぎ。
ツインリンクに着くとなんだか様子が違います。



　


何やら素敵なダンプカー。
広場には「はたらくじどうしゃ」たちが展示されてました。これはうれしい企画です。
各地のサーキットでは、こうやって子供も（私も）退屈しないイベントをあれこれ考えてます。

とは言え今日の目的はトライアル競技の観戦なので、
まずは競技セクションに向かいますが、これまたなんだか勝手が違います。
どうやらしばらくご無沙汰しちゃった間にコースもルールも微妙に変わっているようです。

とりあえずハローウッズの端っこで競技を待ってみます。



選手がウォーミングアップを始めました。
自然にトライアルショウの様相。



ジェロニ・ファハルド
とりあえず写真は撮れますが、どうも迫力が足りないような・・・。



アダム・ラガ
選手がやってることは凄いんだけど、
妙に安定した構図になっちゃってるのかな。



トニー・ボウ
この人は競技中の表情が楽しそうですよね。



八重桜の季節
イロイロ場所を変えてみましたが、いい場所を見つけられませんでした。



フジガス
移動しながら談笑。
トライアルの選手は明るい人が多いイメージ。



決勝1 終了後は黒山選手、小川選手、トライアル芸人（尊称）小林直樹、3人によるトークショウ。
あいかわらず、面白いです。

ここで友人と落ち合いました。
このあとの、もてぎエンジェルとのジャンケン大会で、友人がカベスタニー選手のビブをゲット！
うらやましいー。

トークショウが終わったら、友人が取った宿に便乗して宿泊。
荷物を置いてさあ晩飯と外に出たら、もうお店しまってました。
時計を見ると意外に遅い時間でびっくり。
しばらく夜の茂木町をウロウロしましたがどこにも入れず、
自販機のナタデココジュースでごまかして宿に戻りました。
茂木町寂しい。

つづく

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