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WTC 2012 日本グランプリへ行こう!(1) [イベント]

ちやほやされたい ハワイコナ族 でした。
コーヒー族診断


6月初めに開催されたトライアル世界選手権を観てきました。
場所は例年通りツインリンクモテギ。
ここは山の中のハイキングコースなど夏休み的施設が充実していて
トライアルを開催するのにうってつけのサーキットです。

1日目 土曜日 朝9:30頃から選手が随時スタート。


\ がんばってね! /
DSCF3606.jpg
#7 ロリス・グビアン
一昨年はコチラ君を口説いてましたよね。
もうすっかり仲好し。
ところで、この人の名前をグーグル先生に発音してもらったら
「(エ)ッルォイ・グッビヤン」
でした。どうでも良いかもしれませんが、たぶんグーグル先生が正しいでしょう。
それでも「ロリス」と書くのは「エロイ」と書きたくないから?
それともホントはイタリア人なのかな?
2008年のジュニアクラス優勝者。

 


DSCF3621.jpg
#11 黒山健一
絵になるライダー ケンちゃん。
トライアルはライダーとマインダーのコンビで競われる競技なので
ライダーとマインダーをセットで写真を撮りたくなるんですが、
黒山兄弟は2人とも競技中の姿勢がアグレッシブで
2人同じフレームに入れるだけで格好がつきます。
今朝はやたらに上機嫌な様子。


DSCF3643.jpg
#3 藤波貴久
フジガス登場。会場が一際沸きます。
コチラくんと友情の握手。
ところでみなさん、一度コチラ君と握手してみてください。
スッゴイフワフワで気持ちいいですよ。


DSCF3650.jpg
#9 ジャック・シャロナー
早速コチラ君とハグ。わかりますよ、フワフワですもんね。
2008年 ユースクラス優勝者。若い!


DSCF3668.jpg
#1 トニー・ボウ
ガシッと戦友の握手。でもフワフワ。
今年からトップのライダーは黒いビブをつけるんだそうです。
カッコエエ。
しっかりと落ち着いた競技で魅せる、
ここ7年勝ちっぱなしで文句無しのトライアルキング。


DSCF3676.jpg
#2 アダム・ラガ
ちょっと無愛想ですが、日本人の間でもかなりの人気者。
前輪いらない人。
岩から岩へと一輪車状態で飛んで行く「ダニエル」という技が得意で
この人だけ違う競技に出てる感じ。
2005年、2006年のチャンピオン。


DSCF3680.jpg
#4 アルベルト・カベスタニー
ほぼ裏方になりかけてたところを抜擢されたそうです。
4番にいるところを見ると、
実力は十分世界トップクラス。
きれいに乗りこなすテクニシャン。


以上、個人的に気になってて、かつ
ちゃんと写真を撮れた選手でした。

ラリーもそうですが、1台ずつ出走する競技は
選手と観客が近くなって楽しいです。
日本人はクルマより選手につくファンが多いようなので
トライアル観戦は日本人向けと思われ。

つづく

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