１１春ツーリング １

私の参加するツーリングチーム恒例の
春ツーリングに行ってきました。

もう春というのはちょっと不自然な感じもする５月の話です。

朝８時３０分頃
ターンパイクを登ってビューラウンジで一休みしようと
駐車場に入ると、しびれるクルマが来てました。


ランボルギーニ　カウンタック
多分最終モデルのやつ。
何となくゴテゴテしてるようにも見えて
とてもしっかりしたキレイな形は
ランチア ストラトスと並んで
ガンディーニの最高傑作ですよね。
個人的には、エアロパーツはつけない方が良いです。
ため息出るほどきれいになります。

　


フェラーリ　３２８
やっぱねー、ミッドシップのスポーツカーが
個人的にはフェラーリって感じして良いですね。
F40 や F50 や エンツォあたりのモンスターは
「クルマ」のイメージから離れちゃうんだよね。



ランチア ベータ モンテカルロ
フェラーリを手がけるピニンファリーナのデザイン。
フェラーリほど先鋭的にならず
目立ちすぎないスポーツカー。
デロリアンのお手本になったんじゃないかと思われ。
構成が似てます。



フェラーリ 308GTB
上の 328 の前のモデル。
３０年前のスーパーカーブームでは
ランボルギーニ カウンタック と フェラーリ 512BB が
双璧として君臨してましたが、
この 308 や ディーノ、ストラトス、ヨーロッパ などなど
比較的軽い「スーパーカー」たちも
憧れの的でした。


やっぱり、古いクルマはいいなぁ。

つづく

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