秋の写真 ２

ああ　クリスマスが来ちゃうよう！

それはともかく、
自民党に風は無かった　と、大勝した自民党員が口を揃えて言っています。
おそらく正直な感想でしょう。



自民が良かったのではなく民主党が悪過ぎたのだ　とマスコミもクヤシそうです。
前回の選挙で、恥も外聞もないあからさまな民主党キャンペーンを張った人々の
これも正直な感想でしょう。

　


前回の選挙と比べて投票率が１０％ほど落ちたとか・・・
普段選挙に行かない人たちが投票すれば、政権交代は実現する！
と、前回の選挙前に良く聞いたフレーズを思い出しました。
普段投票に行かない人たちってどんな人たちなのかも解説してほしいと思ったものです。



４年前はじめて投票所に現われ、逆巻く風の源となった人々は、
長く続く腐敗した悪の政権を正義の手段を使って打倒したそのときに、
その役割を終えたのでしょうか。



あるいは風に舞い上がる性質の何かだったんでしょうか。

今回わかったこと
・風が凪いでいると自民党が勝つ。
・普段投票に行かない人とマスコミは相性がいい。



あ、あとなんでもかんでも「自民党の負の遺産」とか言うのもちょっと萎えます。
戦後の政治はほとんど全部自民党が関わってるんですから、
言うなれば全て自民党の「遺産」です。



ついでに今回自民党が復活したので全て自民党の「財産」となりました。
政治家の方々や、超高級取りのマスコミの方々が「相続」してきたあんなことやこんなこと
みんな、自民党の財産て言うつもりならまあいっか。



したら

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