ちょっと嬬恋にラリー見に行ってたもんで

長野の嬬恋村で毎年開催されている超ビッグイベント
「BICC Rally of Tsimagoi 2012」
のフォトセッションに参加してきました。



実はちょっと風邪気味だったもので、
へとへとに疲れちゃって、
現地ではかなりぼんやりしてました。
そんなわけで、お久しぶり。

例によって写真の選り分けに時間がかかるんで
ラリーオブ嬬恋の記事はいずれまた。

とは言え、これだけじゃ短すぎるので時事的な話など。

　


民主党の新人議員さんの中には次の総選挙を見据え、
離党して別の党から出馬したい　と言い出してる方もいらっしゃるとか。
ネット庶民の間には
「絶対に許さない」「元民主党員のリストを作って一生活用してやる」
ってな無理もない論調も多いようですが、
やはり、ここはグッとこらえるべきでしょうか。

ショッカーの幹部じゃないんですから
一度の失敗で抹殺されるのも考えものでしょう。
民主党に入るってこと自体、政治家というより運動家体質と思われますし
政治センスは致命的にローレベルだと思いますが
失敗を糧にできる人がいないとも限りません。

離党も転向もそれほど悪いことじゃないかもと思います。
議員というのはあるグループの代表をつとめる職業である、
という理解が正しければ、政治的に正しい手法で
自分のグループへ利益を誘導する方法を模索し
議論を誘導できる人物こそキングオブ議員と思われ。
自分を信任した人々の利益を最大化するには、
頑固な主義主張などせず、のらりくらりと言を左右する狸として
活動するのも良いかもしれません。

まずは、転向議員達が次の選挙で何を約束するか聞きたいところです。
聞いてからでも遅くはありません。
次もファンタジー超大作を語るようだったら、
容赦なく無視すればいいと思われ。

そんな感じで。
したら

タグ：政治 時事 嬬恋 ラリー